
篠山藩の御用窯としての歴史的背景を踏まえ、昭和63年に復興後、茶器、花器等の中高級品主体にして制作に取り組んでいます。
近年の生活様式の多様化に伴い、高級品志向にとどまらず、今後は伝統を踏まえつつ消費者のニーズの変化に対応した多角的な製品づくりに取り組んでいきます。
王地山焼は、江戸時代末期の文政年間、時の藩主青山忠裕が、ここ王地山の地を選び、京都から名工欽古堂亀祐を招いて指導させた藩窯です。製品は煎茶趣味の背景の中で、中国風の青磁、染付、赤絵を主とした磁器窯でした。
築窯時から、「王地山陶器所」として親しまれ、幾多の名品を世に送りましたが、廃藩と同時にその運命を共にし、王地山焼は一旦途絶えてしまいました。
しかし、昭和63年に120年もの歳月を経て、その名も同じ「王地山陶器所」として復興いたしました。
染付は、白い素地に絵付けをします。皿や壺、徳利等に藍色に発色する顔料で、花鳥や山水、幾何学模様等の絵を描きますが、立体的な形に粒子の粗い釉薬で細い線を描く事は、習熟しないと出来ません。
焼成は、素焼・絵付け・赤絵・金彩等、物によっては何度も焼いて仕上ます。青磁も酸素を極力絞った強還元焔で焼成します。ヒスイのような深い緑色に彫刻した文様が釉の陰陽で綺麗に浮き出ます。
王地山焼きは形を作り、絵が描け、彫刻が出来る修練された技術者により、丁寧に時間をかけて作られています。現在、王地山焼の作者として『竹内 保史』が担当しています。
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青磁染付そば猪口 |
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青磁円文花生 |
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青磁馬上杯 |
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青磁フリーカップ |
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染付注連湯呑 |
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青磁染付山水文水指 |
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青磁牡丹銘々皿 |
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青磁松葉型皿 |
| 住所 | 〒669-2325 兵庫県篠山市河原町431 |
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| 交通案内 | 【電車でお越しの方】 JR「篠山口」から神姫バス「篠山営業所」行乗車、「本篠山」下車 |
| 【自動車でお越しの方】 舞鶴道「篠山」ICから15分 |
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| 電話 | (079)552−5888 |
| 営業時間 | 9:00〜17:00(11月〜4月) |
| 休業日 | 火・木曜 |